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自律神経免疫療法鍼
当院では、素問八王子クリニック 院長 真柄俊一先生よりご教授ご指導を賜りました 療法を基にした鍼治療をさせていただいています。 福田―安保理論にもとずく自律神経免疫療法は乱れた自律神経のバランスを『はりなど の刺激』により整え、患者様ご自身の治ろうとする力、すなわち『自然治癒力」』をよ びおこす療法です。
その治療効果である自律神経のバランス回復のチェックは「血液中の白血球像、すなわち顆
粒球/リンパ球の比率とその数で客観的に判断しうる。」という安保徹新潟大学大学院 医学部教授の発見された理論にもとずいて判断可能です。ご希望により、近所の内科医 師による検査(白血球像のチェック)をご紹介します。
たとえば最近ますます増加傾向にある生活習慣病について注目してみましょう。死因
のワースト3である悪性新生物(癌)、脳血管疾患、心疾患のみで全体の2/3を超え ていますがこれらはすべて生活習慣病なのです。
生活習慣病とは、その原因をつきつめていくと、あなたご自身の日常生活に行き着いて
しまうものです。現代医学によりおおいに究明改善された細菌などの原因による感染症 とは異なっています。いわばあなたご自身がその病気の原因をつくっているのです。し たがってあなたご自身の日常生活を根本からあらいなおして、その原因を明確にしてい ただいて従前の生活の中の原因習慣から脱却していただくことが生活習慣病に罹患しな い、また罹患したとしてもそれからの脱却へとつながっていくのです。
その最大原因が自律神経のバランスを乱すストレスということになります。
日常生活上の心身のストレス(働きすぎ・心の悩み・薬の長期使用)を改めて洗いなおし
ていただきそれから脱却していただくお手伝いをさせていただければ甚だ幸いと考えて います。
なぜ、ストレスに注目かといえばそれにより交感神経優位の状態になってしまうと顆
粒球/リンパ球比の顆粒球が異常に増加してしまいます、その顆粒球の寿命はたったの2 日なので、その終焉時には細菌類と戦う武器である過剰な『活性酸素』を生体内に残留 させるので、これが生体内の正常な組織・細胞・核・遺伝子までを攻撃破壊することに よりそれぞれに異常が発生してしまうと疾患の発症となるのです。
また、抗ウイルス作用や自己体内発生の異常細胞の排除で活躍するリンパ球は逆に減
少してしまいますので、特効薬のすくないウイルス性疾患や癌が発症・悪化の路をたど るのです。例えば生体内では癌細胞の芽は常に発生しているのですが、この癌細胞の限 りない細胞分裂を芽のうちに抑圧してつぶしてくれるのがリンパ球ですので、減少した リンパ球数が程よく回復することが必要なのです。(理想的な顆粒球/リンパ球比率は 60/35〜54/41、リンパ球数2000個/dl以上)
粒球増加・リンパ球減少状態をまねき、かえって癌に対抗する免疫力がそがれてしまい ます。
真柄俊一先生は「自律神経免疫療法がより有効なのは、三大療法を一切受けていない患
者さんで、なかでも放射線療法を受けた患者さんの回復が特に低い」ということを発見 されました。これを安保徹先生は「真柄の法則」と命名されました。
より詳しくは以下の書籍をご講読いただくようおすすめいたします。
※どのような疾患に対して有効であるかは、上記書籍1、2、3の表紙をご覧くださ
い。
※真柄俊一先生が、上記1、2、4、7に執筆されています。
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