当院(台東区根岸)があるこの地は江戸の昔より近郷近在の人々から「お薬師様」と
崇拝され、名刹天台宗東光山薬王寺様(かの名僧天海和尚ゆかりのお寺さん)の庫裡
跡地である。
当院での鍼治療は『長尾式新鍼法』を基本とし自律神経免疫療法鍼なども行っていま
す。更に、当院で治療をお受けになる患者様には「お薬師様のご加護あらんことを願
って、この治療院を「鍼灸薬師堂理療院」と命名しました。

鍼灸薬師堂理療院
〒110-0003 東京都台東区根岸5-18-7
TEL&FAX:03-3874-8109

E-mail: hari@yakusidou.net

83歳の現役プロトライアスリートの
交流磁気治療器と長尾式新鍼法の一本鍼による身体のオーバーホール

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                         鍼師の手がよろこんでいます                             自宅での交流磁気治療の様子です


岡山県津山市在住の中尾友一さんは交流磁気治療器の株式会社ソーケンメディカルさんとプロ契約をされている我が国で最年長、83歳のトライアスリートです。

トライアスロンレースは水泳・自転車・マラソンで体力の限界に挑むスポーツでそのハードさから世間では『鉄人レース』とよばれています。

去る9月10日NHK-TVで中尾友一さんのトレーニングの様子と石垣島と長崎県五島のレース風景が放映されました。80歳を過ぎてからの体力の衰えに対抗して前年の倍のトレーニングをしたり、筑波大で走法のコーチを受け、さらに足腰の鍛錬のために大相撲の名門高砂部屋で四股を習ったりとますます進化をしています。さらに最近の情報では、水泳も某所で泳法のコーチを受けているとのことです。

元気の秘訣はオリジナルの27食材いり発芽玄米飯と交流磁気治療器30台セットのベッドと何より強靭な精神力のようです。トレーニング・コースの中の絶景の場所で朝日に向かって「中尾友一は、今日も元気! 元気! 大丈夫! 大丈夫!」と絶叫して自らを気合で鼓舞しています。「日の出のエネルギーを戴いて早起きは三文の得じゃ!」ともいわれていました。

昨10月15日株式会社ソーケンメディカル石渡弘美社長より中尾友一さんとの会食に御呼ばれされましたとき、「中尾さんはもう鉄人の上を行っているので不錆鋼人(ステンレスマン)ですね。」といって さ・び・な・い・身体をおりこんでつたない和歌をプレゼントしました。

そのとき「咽喉の飲み込みに違和感がある」と訴えられたので小生が日頃愛用している強力な永久磁石をガーゼハンカチに仕込んだ手製のマグネット・チョーカーを模して石渡社長が丁度持ち合わせの新品のピンクのバンダナに即席で作成してもらい永久磁石を咽喉部に当たるようにまいていただき、長尾式新鍼法の咽喉の一本鍼をうたせてもらいましたら「調子はよくなってきた。」といっていただけました。上京以来株式会社ソーケンメディカルさんの交流磁気治療器を、咽喉に当て続けられれた事との相乗効果によるものと思われます。

さらに眼の一本鍼では視力が左0.4から0.8へ、右0.5から0.8への瞬時の回復が見られたのには中尾さんもおどろきでよろこんでいただけました。日ごろ鍛えられた肉体と若々しい筋肉に触れさせていただいた鍼師の手もよろこんでいました。

フレー!\(~o~)/フレー!ヽ(^。^)ノ中尾!!(●^o^●)


会談中左肩を後ろによりかかって壁にふれたところ「イタイ!!激痛がはしった。」とのことでしたが、何しろ満席の飲食店内のことなので頸背部に治療は不可能なので改めて本日朝一番でご来院いただき鍼をうたせてもらいました。今朝も昨日の激痛部は指先で触れただけでも「イタイ!」といわれましたが第4頚椎~第1胸椎棘突起中央下直側の一本鍼で解決しました。


次項有中尾プロの公式ホームページはこちらへ

不錆鋼人(ステンレスマン)中尾友一賛歌
あいくぞ
ぜん(備前)津山の
かお(中尾)さん
つまで
錆ない
身体を磨く