3年ぶりに文章をうっています。

やり方がぜんぜん覚えられなくて参った!!

七田眞さんと言えば右脳開発、特に子供の教育で有名ですが、医師たちへの講演の後「老人の能力開発についても大切なので老人の右脳のトレーニングも必要」との意見がでたので『老いる技術』---日本実業出版社(2003/4)---を著されました。

その中の
18ページに『水は水道水でなく、よい水をのみましょう。』
20ページに『交流磁気のおかげで私は元気』とのタイトルで
交流磁気治療器の開発の歴史から、そのすばらしさにまで言及されています。

さらに『成功を約束する「統合脳」開発トレーニング』---徳間書店(2004/8)---では、左右の脳の統合で「統合脳」の開発、活性化をいわれていますが、その中の
94ページに『若々しい頭を保つ私の秘訣』とのタイトルで
交流磁気治療器について言及されています。

また、朝の「太陽瞑想」のこともかかれています。
64ページには「太陽の光には、人間の免疫系を強化し、病気を治癒する力があります。つまり、人間の身体を構成しているいう微細エネルギー系を目覚めさせます。光の粒子からなっている肉体にとって、太陽の光は栄養素そのものなのです。」とかかれていますが、

不錆鋼人・中尾友一さんの、朝日に向かっての「中尾友一は、今日も元気!  元気!  大丈夫!  大丈夫! 」 と自らを鼓舞の太陽瞑想といい、交流磁気治療器といい、又それにもまして充実した両氏の気力といい、その共通点にただただおどろくばかりです。

小生に対して「60才の若者よ、がんばれ!」と叱咤激励のエールを送られた気がします。

競馬フアンの方であれば脚部の骨折を克服して後、年末にその年の最優秀馬を決定するレースである有馬記念レースを制覇した名馬『トウカイテイオウ』のことを、よく記憶されていることでしょうがそのかげには交流磁気治療器の活躍があったのです。

プロ野球の元阪急ブレーブス球団の蓑田選手は現役中に骨折をしましたが、米国での磁気治療の結果、選手として復活し、後に読売ジャイアンツ球団にも移籍して活躍をしましたこともプロ野球フアンであればご記憶でしょう。

不錆鋼人(ステンレスマン)中尾友一さんから、はがきを戴きました。

 

『一生自立!』と大書され、ランとバイクにニコニコの笑顔で挑戦中の写真がのっています。 文面はなかなかの達筆なので画面では読みずらいと思いますので以下に改めて掲載させていただきます。

 

またまた『元気』をいただきました。この『元気』が皆様にも波及してくれれば幸甚に存じます。

 

『お忙しい中、私奴の様な軽痛の者に、終始丁寧に施療して下さり、ありがたき極み、おかげで体中が「軽く」なった様です。これから練習に励みます。 また奥様からは、温かいお言葉をかけていただき、ただただ恐縮至極です。ご期待に沿いたいのみです。中尾友一拝』(句読点は、堂守の独断で加えさせていただきました)

 

治療効果を認めていただき、改めて長尾式新鍼法の威力を再認識しました。

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83歳の現役プロトライアスリートの
交流磁気治療器と長尾式新鍼法の一本鍼による身体のオーバーホール

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                         鍼師の手がよろこんでいます                             自宅での交流磁気治療の様子です


岡山県津山市在住の中尾友一さんは交流磁気治療器の株式会社ソーケンメディカルさんとプロ契約をされている我が国で最年長、83歳のトライアスリートです。

トライアスロンレースは水泳・自転車・マラソンで体力の限界に挑むスポーツでそのハードさから世間では『鉄人レース』とよばれています。

去る9月10日NHK-TVで中尾友一さんのトレーニングの様子と石垣島と長崎県五島のレース風景が放映されました。80歳を過ぎてからの体力の衰えに対抗して前年の倍のトレーニングをしたり、筑波大で走法のコーチを受け、さらに足腰の鍛錬のために大相撲の名門高砂部屋で四股を習ったりとますます進化をしています。さらに最近の情報では、水泳も某所で泳法のコーチを受けているとのことです。

元気の秘訣はオリジナルの27食材いり発芽玄米飯と交流磁気治療器30台セットのベッドと何より強靭な精神力のようです。トレーニング・コースの中の絶景の場所で朝日に向かって「中尾友一は、今日も元気! 元気! 大丈夫! 大丈夫!」と絶叫して自らを気合で鼓舞しています。「日の出のエネルギーを戴いて早起きは三文の得じゃ!」ともいわれていました。

昨10月15日株式会社ソーケンメディカル石渡弘美社長より中尾友一さんとの会食に御呼ばれされましたとき、「中尾さんはもう鉄人の上を行っているので不錆鋼人(ステンレスマン)ですね。」といって さ・び・な・い・身体をおりこんでつたない和歌をプレゼントしました。

そのとき「咽喉の飲み込みに違和感がある」と訴えられたので小生が日頃愛用している強力な永久磁石をガーゼハンカチに仕込んだ手製のマグネット・チョーカーを模して石渡社長が丁度持ち合わせの新品のピンクのバンダナに即席で作成してもらい永久磁石を咽喉部に当たるようにまいていただき、長尾式新鍼法の咽喉の一本鍼をうたせてもらいましたら「調子はよくなってきた。」といっていただけました。上京以来株式会社ソーケンメディカルさんの交流磁気治療器を、咽喉に当て続けられれた事との相乗効果によるものと思われます。

さらに眼の一本鍼では視力が左0.4から0.8へ、右0.5から0.8への瞬時の回復が見られたのには中尾さんもおどろきでよろこんでいただけました。日ごろ鍛えられた肉体と若々しい筋肉に触れさせていただいた鍼師の手もよろこんでいました。

フレー!\(~o~)/フレー!ヽ(^。^)ノ中尾!!(●^o^●)


会談中左肩を後ろによりかかって壁にふれたところ「イタイ!!激痛がはしった。」とのことでしたが、何しろ満席の飲食店内のことなので頸背部に治療は不可能なので改めて本日朝一番でご来院いただき鍼をうたせてもらいました。今朝も昨日の激痛部は指先で触れただけでも「イタイ!」といわれましたが第4頚椎~第1胸椎棘突起中央下直側の一本鍼で解決しました。


次項有中尾プロの公式ホームページはこちらへ

不錆鋼人(ステンレスマン)中尾友一賛歌
あいくぞ
ぜん(備前)津山の
かお(中尾)さん
つまで
錆ない
身体を磨く

当 徒然記 をご覧になられた、国際鍼灸専門学校の先輩で、江戸川区平井のクララ治療室の柘聖子院長ご夫妻から『絵心経』の経本を2冊いただきました。

特にそのうちの1冊は、くしくもお隣の薬王寺住職中曽根真北師よりいただいた額装の『絵心経』と同じ『浄土』の落款印が押されておりましたので出典は同一の版元でありました。中央の寺院のご本尊以外はすべて同一の彩色の絵と文字が記されております。勿論現代語訳まで同一です。

早速ご住職にもご覧戴きました。
情報社会におけるホームページの威力を痛感いたしました。

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ご興味のあられる方は下記に、おたずねいただきたいとおもいます。

発行所:般若絵心経社
愛知県一宮市大字佐千原字北切野18番地
0586−71−4540

2005.10月現在

『千住寿町』の『美味しいパン』と『大黒さま』

先日、足立区『千住寿町』にある美味しい独自の創作パンを現在親子二代で、150種類も世に送り出している『ミサキベーカリー』さんへ、小生お気に入りの『チーズフォンデユーパン』と『蓮根しめじパン』を買いに行く道すがら

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銭湯の『大黒湯』さんの重厚な建物の唐破風造りの入り口、中央に

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『大黒さま』の木彫と銅板葺きの屋根の下にはご丁寧にも白銀色の『打出の木槌』が錺(かざりと読みます)職人の手で備え付けられているのを発見いたしました。

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千住は『千寿』とも書かれ『寿』町と合わせれば1001の『寿』で、さらに『大黒さま』も加わってのおめでた多重奏でなにかいい事でも起こるかもしれないとてもいい気分になれました。

勿論ミサキベーカリーさんのパンはとても美味しかったのは当然のことです。機会がおありでしたら是非一度お試しください、きっとお気に召すとおもいます。

ただし直ぐ売切れてしまいますので予約をお勧めいたします。(TEL03-3888-3757)

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夏の来て吾が悠々庵にタヌキ来る
タヌキどの出口を探し大暴れ
タヌキどのカラーに花に見送られ



先日千葉県九十九里町作田の別荘・悠々庵が珍入者にあらされました。

二重カーテンと障子紙がビリビリに引き裂かれているのをお向かいの作田一子さんが発見してくれて、旦那の武雄さんと息子さんの節さんが、開錠して家中を捜索したところ浴槽のふたの上でタヌキがしんみりと鎮座しているのが発見されました。

侵入はしたものの出口がわからずガラス越しの光をたよりにあちこち、それこそ命がけで探し回って水分も食物も取れず疲れ果てていたものと思われます。

作田武雄さんの軍隊仕込の木刀の一撃の下に、かのタヌキどのは昇天と相成り手厚く葬られ、カラーの白い花に見送られて天国へと旅立って行きました。

どこから侵入したのかその後あちこち調べても皆目わかりません、昇天したタヌキどのに聞いてみたいと思いましたが、タヌキどの自身も出口がわからず途方にくれていたので「自分にも入口(出口)はわからない。」と答えることでしょう。

いずれにしましてもタヌキどののご乱行はかなりなもので、その復旧にかかった費用は当方持ちとなりました。

天国のタヌキどの宛に請求書を送ってみようと思いましたがきっと受取人不明で返送されてしまうでしょうのであきらめました。思わぬ出費とあいなりました。

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目にしみる若葉の佐賀野カチガラス
黒と白青葉のなかのカチガラス
カササギはパンダガラスか白と黒


5月10日~14日佐賀市の中島針・背骨矯正センターの中島功二院長のご好意で研修をさせていただきました。

直立起立時に背骨の左右への歪みで骨盤に左右の高低差が生じるので、うつ伏せや、仰向けに寝ると足の長さ(かかとの位置)に左右差が生じてくるのです。

背骨の歪みが取れれば即座に足のかかとの位置もそろってしまうのです。
左右のアンバランスで健康も害されるため背骨の矯正が大切です。

治療院の庭に天然記念物のカササギが遊びに来てくれました。
佐賀県の人は「カチガラス」とよんでいます。

豊臣秀吉の朝鮮出兵の時加藤清正が「カチ、カチ」と鳴くので気に入って連れ帰ったものの子孫が佐賀平野で現在まで脈々と生き続けた天然記念物で、黒と白のパンダのようなカラスです。

お隣の、お寺さん天台宗東光山薬王寺住職、中曽根真北師より大変珍しい絵心経を先日戴きました。当ホームページを、ご覧になられる方々にもと思います。

そもそも絵心経とは、文字の読めない人の為に「般若心経」の読み方を、絵を用いてわからせようとしたものだそうです。

この絵心経は、東京目黒にある天台宗寺院所蔵の美しい彩色が施され、中央には、ご本尊の虚空蔵菩薩が描かれ、経文を絵で呈示し振り仮名を音読によって示し、しかも行間に、簡潔な口語訳まで記されているという、念の入れように感動いたしました。

折りしも生命科学者の柳澤桂子さんの著書「生きて死ぬ智慧」(小学館刊)で般若心経のことがNHKで放映されて以来気になって同書を、書店に発注した矢先でしたので、なにか因縁めいたものを感じている今日この頃です。

こんな面白い珍しいものを、独り占めにしたのでは甚だ申し訳なく思いますので先ずは、全体をご覧になっていただいて、その後定期的に区切りのよいところで少しずつ拡大して鑑賞していただきたいと思っています。先ずは全体をごらんください。

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