当院(台東区根岸)があるこの地は江戸の昔より近郷近在の人々から「お薬師様」と
崇拝され、名刹天台宗東光山薬王寺様(かの名僧天海和尚ゆかりのお寺さん)の庫裡
跡地である。
当院での鍼治療は『長尾式新鍼法』を基本とし自律神経免疫療法鍼なども行っていま
す。更に、当院で治療をお受けになる患者様には「お薬師様のご加護あらんことを願
って、この治療院を「鍼灸薬師堂理療院」と命名しました。

鍼灸薬師堂理療院
〒110-0003 東京都台東区根岸5-18-7
TEL&FAX:03-3874-8109

E-mail: hari@yakusidou.net

七田眞さんと言えば右脳開発、特に子供の教育で有名ですが、医師たちへの講演の後「老人の能力開発についても大切なので老人の右脳のトレーニングも必要」との意見がでたので『老いる技術』---日本実業出版社(2003/4)---を著されました。

その中の
18ページに『水は水道水でなく、よい水をのみましょう。』
20ページに『交流磁気のおかげで私は元気』とのタイトルで
交流磁気治療器の開発の歴史から、そのすばらしさにまで言及されています。

さらに『成功を約束する「統合脳」開発トレーニング』---徳間書店(2004/8)---では、左右の脳の統合で「統合脳」の開発、活性化をいわれていますが、その中の
94ページに『若々しい頭を保つ私の秘訣』とのタイトルで
交流磁気治療器について言及されています。

また、朝の「太陽瞑想」のこともかかれています。
64ページには「太陽の光には、人間の免疫系を強化し、病気を治癒する力があります。つまり、人間の身体を構成しているいう微細エネルギー系を目覚めさせます。光の粒子からなっている肉体にとって、太陽の光は栄養素そのものなのです。」とかかれていますが、

不錆鋼人・中尾友一さんの、朝日に向かっての「中尾友一は、今日も元気!  元気!  大丈夫!  大丈夫! 」 と自らを鼓舞の太陽瞑想といい、交流磁気治療器といい、又それにもまして充実した両氏の気力といい、その共通点にただただおどろくばかりです。

小生に対して「60才の若者よ、がんばれ!」と叱咤激励のエールを送られた気がします。